子育てのベテランママから若いママに贈る、乳児・幼児期の子育てが楽しくなるアイデア

乳児・幼児期の子育ては辛く大変な事が多いですが、それが少しでも楽しくなるアイデアをお伝えします

ワンオペで赤ちゃんとお風呂!便利グッズで無理せず入いる方法を紹介

ワンオペ育児をしているママたちにとって

一番の難関とも言えるのが赤ちゃんとの

お風呂です。

 

首や腰がまだ座ってない赤ちゃんだと、

ずっと抱っこしてないといけないのでは?

 

先に赤ちゃんだけ洗って、ママは後から入る?

でも2回もお風呂に入るのはめんどくさい…

と、ママが洗う時間があまり無いように

思えますよね。

 

目を離している間に何かあったらどうしよう…

と不安に思うママもいるでしょう。

 

私もワンオペ育児なので、

最初の方はお風呂の時は困っていました。

 

ですが最近では便利なグッズも増えているので

とても助かっています。

 

便利グッズを使うようになってから、

自分が洗っている間や、着替えてる間も

安心できるので精神的にもいいですよ~!

 

  • ワンオペ育児での赤ちゃんとのお風呂の入り方
  • 赤ちゃんとお風呂に入る時の便利グッズ
  • 赤ちゃんとのお風呂の時にやってはいけないこと

 

ワンオペ育児中でも大丈夫!赤ちゃんと一緒にゆっくりお風呂に入る方法とは?



赤ちゃんとお風呂に入る時の悩みが、

自分を洗っている時の赤ちゃんの

置き場所です。

 

目を離している間に何かあったら…と

思うと不安で抱っこしたままの

ママもいるかもしれません。

 

そこでオススメしたいのが、

滑らないように股の間に滑り止めがついてる

ベビーバスです。

 

我が家では沐浴の時からずっと

使っていますがとっても便利です!

 

ママを洗っている間はお湯を溜めた

ベビーバスの中に赤ちゃんを入

れておくだけです。

 

股のところに滑り止めがついているので、

お尻が滑って顔までお湯の中に…なんて

ことはありません。

 

お風呂が好きな赤ちゃんだと、

そのままウトウトと気持ちよさそうに

寝ちゃう姿も見れますよ!

 

赤ちゃんが少し大きくなって腰が座ってくると、

ベビーバスの中にオモチャを入れたり

して遊ばせても。

 

ベビーバスの種類によっては、2歳ぐらいまで

使える便利なものもあるんですよ~。

 

特にオススメなのが底に水を抜く栓が

ついてるタイプです。

 

ベビーバスとはいえ、お湯が入ってると

結構な重さになります。

 

使い終わった時に重たいベビーバスを

持ち上げたりせずに栓を抜くだけで

すむのは楽ですよ。

 

底に付いてることで赤ちゃんが入ったままでも

お湯の量を調整することも可能です。

少しお湯が冷えてきたかな?という時には

お湯の入れ替えも簡単ですよ~。

 

他にも折り畳めるタイプ、使い終わったあとに

掛けて干せるタイプ、空気を入れるタイプ、

といろいろあります。

 

各家庭の浴室の大きさや使いやすさで

選んでみてくださいね!

 

 

賢いベビーバスの使い方とは!?



私がいつもやっているお風呂の方法です。

 

まず赤ちゃんを軽く流してベビーバスの

中に入れておきます。

先に自分のシャンプーを終わらせて

トリートメントを塗って置いておきます。

 

その間に赤ちゃんを洗います。

 

この時に私はベビーバスのお湯を

入れ替えてます。

お湯が冷えていたり、おしっこしてる

可能性もあるので(笑)

 

赤ちゃんを洗い終わったら、

再びベビーバスに入れて温めます。

 

温めている間にトリートメントを流して、

身体を洗います。

 

シャワーの時は、赤ちゃんをベビーバスに

入れたままで、自分は先に上がって

身体を拭いて着替えます。

 

いつまでもベビーバスに入れておくわけには

いかないので、出来るだけ素早くです!

 

自分の着替えが終わったら、赤ちゃんを

ベビーバスから上げてスキンケアと

お着替えをします。

 

お風呂に浸かる時は、自分が一通り終わったら

赤ちゃんと一緒に入ります。

 

赤ちゃんの機嫌がいい時はお風呂で首を

支えながらぷかぷか~と浮かせるのも。

 

あまり長く浸かりすぎると赤ちゃんが

茹でダコのようになっちゃうので、

気を付けてくださいね!

 

上がる時は冷えないように再びベビーバスに

入れて、自分の着替え→赤ちゃんの着替えです。

 

寒い冬にはヒーター等で脱衣所全体を

温めておくと、赤ちゃんが湯冷めせずに

すみますよ~。

 

 

絶対にやっちゃダメ!赤ちゃんとのお風呂の時のNG行為とは!?

 

お風呂のフタの上に赤ちゃんを

置くのは絶対にNGです!

 

目を離すのが怖いし、自分を洗ってる間に

お湯がかからないようにと、浴槽のフタの上に

赤ちゃんを置く人がいますが・・・!

 

赤ちゃんが動いた時にフタが外れてお風呂の

中に落ちて溺れてしまうかもしれません。

 

目を離している間に落ちて溺れてて、

気付いたら大変なことに…なんて事に

なっては遅いです。

 

お湯が入ってなかったら硬い浴槽に

そのまま落ちることになってしまいます。

 

大人からしたらそこまで高くないかも

しれませんが、赤ちゃんからしたら

命に関わる高さと硬さです。

 

冷えないようにとフタの上で

お着替えさせる人もいますが、

それも危険なのでNGです。

 

お風呂のフタの上には絶対に

置かないようにしましょう!

 

 

また最近では、可愛い姿が人気で首に浮き輪を

つけてお風呂に浮かばせている人もいます。

 

確かにぷかぷかと浮いてる姿は可愛いくて、

SNSでもよく見かけます。

 

ですが間違った使い方をする人が後を

絶たず残念ながら事故も増えていますね。

 

そもそも入浴用ではないので、

自分が洗っている間に使うものでもないんです。

なのでワンオペのときにはオススメできません。

 

どうしても使いたい時は、お風呂に大人が

一緒に入れて目を離すことがない時!

 

ということはワンオペじゃない時に

なってしまいます。

 

 

まとめ

ワンオペ育児の中でも一番大変なのが

赤ちゃんとのお風呂ですが、

便利グッズを使えば楽に入る事も

できちゃいます!

 

お風呂はママにとっても赤ちゃんにとっても

リラックスできる大事な時間です。

 

便利グッズを正しく使って、少しでも穏やかに

過ごせるようにしたいですね~。

 

初めての誕生日!赤ちゃんの誕生日にオススメするプレゼントをご紹介

赤ちゃんの初めての誕生日が近づいてくると

どんなものをプレゼントしようか

悩みますよね~。

 

特別なものがいいのか、

普段使いが出来るものがいいのか、

プレゼントといってもいろんなものが

あるのでママもパパも選ぶのが大変です。

 

考えてる時は幸せな時間でもあるけれど、

なかなか決まらないのに誕生日はどんどん

近づいてくると焦ってしまいますよね。

 

  • 初めての誕生日に何をプレゼントしたらいいかわからない
  • 赤ちゃんから幼児になっても使えるプレゼントは?
  • みんなはどんなプレゼントをあげてるんだろう?

 

と、プレゼントに関してお悩み中の方に読んで頂きたいです。

 

 

1歳の誕生日、心に残るプレゼントって何がある?



ママやパパにとっても特別な記念日となる、

赤ちゃんの初めての誕生日。

 

そんな特別な日にプレゼントするものは

やはり心に残るものにしたいですよね。

 

様々なプレゼントの中でもオモチャ、

おしゃれな服や靴、名前入れギフトなどが

人気が高いようです。

 

最近は本当にたくさんの種類のプレゼントが

あり、ネットで調べるとどんどん沼に

ハマってしまいそうですよね…

 

実際に我が家では悩みに悩み抜いて、

最終的には知育玩具と乗り物にしました!

 

家の中で使えるものと、外に遊びに行った時に

使えるものと、どちらも実用的なプレゼントに

決まりました。

 

家庭環境や生活リズムなどにもよると

思いますが、実用的で子供が喜べる

プレゼントはどんなものがあるのか?

みんなはどんなものを選んだのか?

参考にしてみてくださいね!

 

 

1番定番で人気なプレゼントはオモチャ

1歳になると心も身体もものすごいスピードで

成長していきます。

 

そんな1歳児へのプレゼントは発育に

合わせた知育玩具や乗り物系のオモチャが

とても人気です。

 

1歳ぐらいから指を細かく動かせるように

なるので、ビーズなどがたくさんついてる

知育玩具をプレゼントされる

ご家庭も多いようです。

 

最近ではその知育玩具に名前を入れれる

ものもあるようですよ!

名前を入れてあると特別感が増しますよね~!

 

また箱型になっていてビーズ以外にも

型はめパズルや、くるくる回る仕掛けなど、

様々な遊びができる知育玩具も

たくさん出ています。

1歳児の心を掴んでくれる事間違いなしです!

 

乗り物系オモチャでは、

ママやパパがハンドルを動かせる押し棒や、

子供の落下防止用のガードがついているのが

便利ですよ!

 

我が家の長男にも乗り物系オモチャを

買いましたが、最初のうちはお散歩の

時に乗せて後ろから押し棒を持って

押していました。

 

立ったままハンドルが動かせるので

近所のお散歩にはぴったりでした!

 

成長してくると自分の足で蹴って

動かせるようになるのですが、

そのときには押し棒も落下防止ガードも外して、

好きなように乗せています。

 

車タイプや三輪車タイプ等種類も豊富に

あるので是非見てみてくださいね~。

 

 

おしゃれなベビー服や靴をプレゼントするのもオススメ!

 

赤ちゃんの時はお着替えもオムツ交換も

寝ながらしていましたが、

1歳になると、たったままお着替えや

オムツ交換ができるようになってきます。

 

それぐらいから服もセパレートタイプを

着せることが増えてくるので、

おしゃれでかわいいベビー服をプレゼントに

選ばれる方も多いでしょう。

 

いつもの服よりもちょっと特別な服を

選んであげて、どこかへお出かけする時用の

お洋服にしてもいいですね。

 

また、1歳になると少しずつ歩けるようになる

赤ちゃんも多くなってきます。

そんな赤ちゃんのためにファーストシューズを

プレゼントとして選ばれる方も多いです。

 

まだまだ抱っこやベビーカーも必要な

時期ですが、自分で立って歩きたいという

意欲がどんどん出てくる時期でもあります。

 

そんな時期に可愛くて歩きやすい靴を履いて

一緒にお散歩するのもよさそうです!

 

1歳になると散歩やお出かけなど

お外へ行く機会もどんどん増えてきます。

 

そういう時に着ていけるオシャレなお洋服や、

歩きやすい靴などをプレゼントして

あげるのもいいですよ~!

 

 

オモチャや服・靴以外にオススメのプレゼントは?

 

もうオモチャも服もいっぱいあるし…

というお家の方もおられると思います。

その場合は何をプレゼントすれば

いいのか本当に悩みますよね~。

 

部屋に余裕があるならば室内遊具を

プレゼントにして、その部屋を子供の

遊ぶ部屋にしてみるという方法もあります。

 

遊ぶ部屋を作っておくことでオモチャなどを

一箇所にまとめることができて、オモチャが

散乱しないようにすることもできます。

 

外で乗り物系にならない場合は、

室内用の手押し車はどうでしょうか?

 

よちよち歩きの手助けにもなりますし、

もう少し成長すれば手押し車に乗って

足で蹴って進んで遊ぶこともできますよ。

 

1歳ぐらいから離乳食も後期になり、

食べるものも大人のものに

だいぶ近づいてきます。

 

食べる量も離乳食の時に比べたら

かなり増えてくるので、新しい食器セットを

揃えてあげるのもご飯の時が

楽しくなるかもしれません。

 

物ではなく思い出のプレゼントを

選ぶ方もいらっしゃいます。

 

どうしても1歳児にはプレゼントの価値

というのは伝わりにくいもの。

 

何処かへお出かけして楽しんだ思い出、

お部屋を豪華に飾り付けして

お祝いした思い出、などなど、

その日だけの特別な日を過ごすという

思い出も立派なプレゼントです!

 

 

まとめ

プレゼント選びはものだけじゃなく思い出でもオッケー!

 

初めての誕生日、どんなプレゼントを

あげようかたくさん悩んでしまいますよね。

 

私自身も2人子供がいますが

どの子の時もたくさん悩みました。

被ったらどうしよう、

喜んでもらえなかったらどうしよう、

などの心配はしなくて大丈夫です。

 

赤ちゃんのことを思ってたくさん

悩んで決めたプレゼントは

ママやパパにとっても思い入れのある

プレゼントになります。

 

気持ちの入ったプレゼントなら

どんなものでも、赤ちゃんはとっても

喜んでくれますよ!

赤ちゃんのお風呂タイム!その入れ方やお勧めのオモチャをご紹介!

新生児の時期も過ぎると、大人と一緒に

お風呂に入ることが出来ますよね。

 

赤ちゃんと一緒に入るお風呂は

赤ちゃんの身体をキレイにするのは

もちろんですが、ママやパパとの大事な

コミュニケーションの時間でもあるんです。

 

お風呂ならではの遊びやオモチャもあります。

 

また、入浴することで体を温めてくれて

入眠しやすくなるとも言われています。

 

  • お風呂に入れる時間帯っていつ?
  • お風呂で遊ばせるのにいいものは?
  • シャワーだけでもいいの?

 

などなど、赤ちゃんとのお風呂の事で

疑問に思ってる方に読んで頂いて

参考にしてほしいと思います!

 

 

赤ちゃんが寝やすくなる!?入浴時間は何時頃?



大人にも言えることですが、

赤ちゃんにとってもお風呂タイムは

リラックス効果があるんです。

 

お風呂に入ってリラックスすると

そのあとの睡眠のリズムも作りやすくなるので、

出来れば夕方~夜のあまり遅くない時間帯が

オススメです。

 

「毎日○時に入れる!」ときっちり

決めてしまうと逆にしんどくなってしまうので、

そこまで固くならなくても大丈夫!

 

我が家ではパパがお風呂に入れてくれることが

多いのですが、晩ごはんを食べ終わった

19時~20時頃にいつも入ってます。

 

よっぽどのことがない限りは、

どれだけ遅くても21時までには

入れるようにはしています。

 

 

赤ちゃんとの入浴時間は?あんまりいれるのはよくないの?

 

基本的に赤ちゃんの入浴時間は10分前後で

手早く済ませることが奨められているようです。

 

あまり長く入力させていると、赤ちゃんに

負担をかけてしまったり、

のぼせてしまう可能性があるからです。

 

もちろん赤ちゃんの体力は個人差がありますし、

お風呂が好きな子や嫌いな子様々です。

 

お風呂嫌いな子は泣き出す前にぱぱっと

入れて洗って少し温めて~と10分ぐらいで

終わらすのがいいかもしれません

 

お風呂大好きな赤ちゃんだと、

頭や身体を洗ったあとにベビーバスにいれて

あげたり、ママやパパと一緒に湯船に

浸かるなどしても大丈夫ですよ!

 

それでも20分ぐらいで終わらせたほうがいいでしょう。

 

お風呂の温度や季節によっても

入浴時間は多少変わってきます。

 

その日の赤ちゃんのご機嫌や体調を

第一に考えて、入浴時間を調整して

みてくださいね!

 

 

赤ちゃんのお風呂タイムにオススメできるオモチャは!?



お風呂のオモチャって1歳ぐらいからの

イメージが強いですが、実はおすわりが

出来るようになった赤ちゃんでも

使えるオモチャがあるんですよ~。

 

お風呂で浮きながら音がなるようなオモチャは

赤ちゃんにはとっても魅力的!

じーっと見つめたり、手を伸ばしたり、

舐めてみたり、様々な遊び方が出来ます。

 

お風呂対応のラトルもオススメです!

ジョーロのような感じになっている

ラトルもあり、水が流れたりかけたりして

楽しめますよ~。

 

あとは定番のアヒルなどの浮く人形も

オススメです。

 

手に持ってあむあむとするだけでも、

お部屋では味わえない触感や濡れた感触が

楽しめます。

 

そして何より一緒にお風呂に入ってる姿は

とってもかわいいんです!

 

 

赤ちゃんのお風呂はシャワーだけでも大丈夫?注意点は?

 

時間がなかったり赤ちゃんの体調が良くない

ときはゆっくりお風呂に入れるよりも、

シャワーでささっとすませれたらなぁ…と

思うときもありますよね。

 

結論から言うとシャワーだけでも大丈夫ですが、

できればお風呂に浸からせるほうがベスト

 

特に首の座ってない時期はシャワーよりも

お風呂のほうが洗いやすいので、

新生児期は沐浴で、1ヶ月を過ぎてからは

沐浴か大人と一緒に湯船に入る

ほうがいいですよ。

 

首も座って洗いやすくなってくると、

シャワーだけでも大丈夫です。

 

特に真夏の暑い日はあせも予防のためにも、

入浴時間じゃないお昼にシャワーを

してあげるのもオススメです。

 

下痢やおむつかぶれなどでお尻が

荒れている時は、お尻だけシャワーを

かけてあげる方法もありますよ。

 

赤ちゃんにシャワーをする時は水圧と温度に

注意しましょうね?

 

大人では平気な水圧でも赤ちゃんにとっては

痛く感じることもあるので、

大人では弱いぐらいの水圧でも

赤ちゃんには十分大丈夫です。

 

温度も熱すぎると火傷してしまうので

少しぬるめの温度に設定して、

必ず大人がシャワーの温度を直接肌で

確認してから赤ちゃんに

かけるようにしましょう。

 

 

 

まとめ

赤ちゃんとのお風呂タイムは長すぎず、熱すぎず、を守ろう!

 

お風呂が嫌いな赤ちゃんは10分前後で

ぱぱっと終わらせるようにしましょう。

 

泣き出してしまうとお風呂ではすごく

響いてしまうので、泣き出す前に

終わらせれるのが目標です!

 

どうしてもダメそうな時はシャワーで

すませるのも全然OKですよ!

 

お風呂が大好きな赤ちゃんでも

20分前後を目安にあまり長湯に

ならないようにしてあげましょう。

 

オモチャを持たせて水遊びを楽しませて

お風呂嫌いを克服できるように

してみるのもアリかもしれません。

 

赤ちゃんとのお風呂は大変なときも

ありますが、気持ちよさそうに

ポヤポヤしてる顔を見れるのは今だけ!

 

親子でリラックス時間を過ごしてくださいね~!

 

子供と一緒に車で旅行!出発から到着まで快適に過ごせる方法を解説!

小さなお子様を連れて旅行や帰省をする時は、

車での移動になる方も多いと思います。

 

車だと他の人に迷惑をかけることもないですし、

休憩も取りやすいので移動中でも気楽に

過ごしやすいですよね。

 

ですが長距離の移動となると、

子供にとってはずっと座りっぱなしで

退屈な時間になってしまいます。

 

  • 車での長距離移動での注意点
  • あると便利!?持っていった方がいいもの
  • 暇つぶしになりそうなグッズやスポット

 

この記事を読んで少しでも快適な旅にして、

素敵な思い出を作ってくださいね!

 

 

 

旅の計画はゆったりと時間に余裕を持って!



子供と一緒だと計画通りに進まなくて

時間に追われて大急ぎで…

なんて事ありますよね~。

 

食事の時間や休憩の時間も、

思っていたよりも長くなって間に合わない!

なんて事もしばしば。

 

大人が慌ただしくしていると、

子供にもそれが伝わってしまい

楽しくなくなってしまいます。

 

休憩や食事時間などは長めの時間を

とっても大丈夫なようにスケジュールを

組んでおきましょう

 

また、トイレや食事だけではなく、

子供の気分転換の為にも道の駅や

パーキングエリアで30分~1時間ぐらい

遊ばせてあげるのもいいでしょう。

 

たくさん遊んだ後に再び車で移動してると、

運が良ければ子供は気持ちよくねてくれる

かもしれませんよ。

 

また、子供が寝ている深夜帯に出発して

距離を稼ぐのも一つの方法です。

 

その場合はいつもと違う環境で子供が

早く起きてしまう場合もあるので、

出発する前にたくさん遊んで

ぐっすり熟睡できるように体力を

使わせておくなどして対策して

おいたほうがいいでしょう。

 

深夜の運転は大人も眠くなるので、

運転を担当する人は出発前に

睡眠を数時間とっておき、

朝になったら運転を交代するのもいいですね。

 

 

 

 

用意しておくと便利な持ち物は!?



冷たいおしぼりやタオルは何枚か

用意して保冷バッグにいれておくと便利です。

 

夏の暑い時に汗ふきタオルとしても

使えますし、食べこぼしやお手拭きとして

使うのにもウェットシートよりも便利です。

 

ミルクを飲む赤ちゃんがおられる場合は

キューブタイプの粉ミルクがオススメです。

 

軽量いらずなので車の中でも

簡単に作ることが出来ますし、

ゴミもすくないのでとっても便利です!

 

いざという時のためにエチケット袋や、

その代用品を用意しておくのもいいですよ。

 

オムツを卒業している子供の場合、

渋滞にひっかかってしまうと

トイレまで間に合わない…なんて時にも

使えるので用意しておくと安心です。

 

お気に入りのオモチャやDVDなどを

用意しておくのもオススメです。

 

長距離移動となるとずっと座りっぱなしで

飽きてしまいますが、子供の好きなものが

あると少しは気が紛らわせます。

 

車内限定DVDを用意しておくと、

いつもは見れないものなので

熱中してくれる事もありますよ~

 

 

 

休憩や気分転換はこまめにとろう!

大人だとある程度は我慢できても、

小さな子供だとそうもいきません。

 

トイレ休憩はこまめにとり、

そのタイミングでオムツ交換や授乳を

してあげるのがいいでしょう。

 

またその場所でしか食べられない

ご当地グルメがあったり、

子供が遊べるキッズスペースが

ある場合は利用してみてください。

 

いつもとは違う食べ物や遊ぶ場所に

子供はとっても喜んでくれますよ~!

 

最近では地方のパーキングエリアや

道の駅も様々な盛り上がりを見せていて

魅力的なところが多いです。

 

旅行の計画をたてるときに

どんな休憩スポットがあるのか

一緒に調べておくのもいいですね。

 

子供の為の休憩~と言いつつ

実は親がちゃっかりと楽しんでしまう、

そんなのも車旅行でのあるあるですよ(笑)

 

 

 

 

渋滞にハマって動けない!思い切って下道に行くのも考えて!

高速で大渋滞にハマって動けなくなって

しまうと、大人でもげんなりしてしまうのに、

子供だと更に大変な事に…。

 

そういう場合はまだ目的地から遠くても、

一度下道に降りてみてください。

 

全然動けないよりは少しずつでも動いたほうが

いいですし、下道だとコンビニやスーパー等も

多いので休憩も取りやすいです。

 

地域のスーパーや大型モールによってみるのも

アリですよ~。

 

ミルクやオムツなどの不足してしまったものを

買い足すのにも便利ですし、

食事をするのも授乳やオムツ交換等の

施設も充実しています。

 

地元では見ない食材が売っていたり

することもあるかもしれませんね。

 

多少時間はかかってしまうかもしれませんが、

子供の体調や機嫌を考えると気分転換に

下道を走っていつもとは違う光景を

楽しんでみてください

 

まとめ

こまめな休憩をとりながら快適に過ごして旅行を楽しんで!

 

どうしても長時間の移動だと退屈に

なってしまいますが、こまめな休憩や

遊ぶ時間をとりいれたり車内で楽しく

すごせるように工夫することで、

移動時間も退屈が少なくなります。

 

子供がぐずることなく過ごせると、

親もとっても楽ですし旅行も楽しめますよね~。

 

楽しい思い出をいっぱい作るためにも、

車での長距離移動は楽しく過ごせるように、

色々と工夫してみてくださいね!

 

赤ちゃんを連れて旅行する場合の持ち物や便利アイテムなどをご紹介!

新生児期も過ぎて生後4ヶ月頃になると、

赤ちゃんの生活リズムが出来てきて

育児ペースがある程度落ち着いてきて

ママにも少しずつ余裕が出てきますよね。

 

だいぶ落ち着いてきたしちょっと息抜きに

旅行でも行きたいな~、なんて考えることも

あるかもしれません。

 

赤ちゃんにとって初めての旅行は、

ママやパパにとって

「赤ちゃん連れでの初めての旅行」

にもなるんです。

 

あれもこれもと用意して大荷物に…

なんて事になると移動だけでも大変になります。

 

また、今までのように旅行できないのが

子連れ旅行…急なアクシデントが

起こってもおかしくありません。

 

そこで今回は、赤ちゃん連れでの旅行の時の

荷物や便利なものなどをご紹介します。

 

  • どんな荷物を持っていけばいいの?
  • これってあったほうが便利?持っていかなくて大丈夫?

 

赤ちゃん連れの旅行に絶対に必要な持ち物とは?



まずは赤ちゃんの着替えは宿泊日数+予備

として1つぐらいあるといいでしょう。

 

低月齢で吐き戻しやオムツもれがある場合は

もう少し多めに持っていってもいいと思います。

 

オムツ・おしりふき・汚物入れ等のオムツ

セットも少し多めに持っていくと安心です。

 

これらは旅行先でも比較的調達しやすいので、

目的地付近で調達できる場所を

予め調べておくと万がいち足りなくなっても

焦らずにすみますよ~!

 

保険証・母子手帳のセットも必ず

持っていきましょう、ケガや体調不良の時に

必要になるかもしれません。

 

赤ちゃんが母乳も飲む場合は母乳パッドや

授乳ケープがあると安心です。

 

授乳スペースが有る場所も前もって

調べておくのがオススメです!

 

混合や完全ミルクの場合は、

ミルクも哺乳瓶も少し多めに持っていくように

したほうがよさそうです。

 

ミルクも比較的調達しやすいので、

足りなければ買える店舗を

調べておくのがいいでしょう。

 

また、宿泊施設によってはミルクを提供

してくださるところもあるそうですよ!

 

離乳食をすすめている場合は月齢にあった

離乳食を用意しましょう。

 

普段手作りをあげている場合でも、

旅行時はできるだけベビーフードを

あげるようにしてください。

 

特に夏の暑い季節ですと衛生面で心配な面が

出てきますが、市販のベビーフードだと

衛生面でも安心できます。

 

スプーンやエプロンなども合わせて

用意して一つにまとめておきましょう。

 

汚れたものを入れる袋や、手や体を拭く

タオルやガーゼなどは、気持ち多めに

持っていくのがよさそうです。

 

特に離乳食をすすめてる赤ちゃんですと、

予想以上に汚してしまうこともちらほらあります。

 

少し大きめのタオルですと、

授乳ケープ代わりにもなりますよ。

 

 

必需品ではないけど、あると便利なもの!



旅行先や移動手段や季節によって色々と

変化しますので、

是非チェックしてみてください!

 

パジャマ・スリーパー・ブランケットなどの

ねんねグッズは宿泊施設で用意されてる

場合もありますので確認しておくのが

ベストです。

 

宿泊施設にない場合はいくつか用意しておき、

季節によってスリーパーなども

用意しておきましょう。

 

夏の暑い時期に旅行に行く場合は、

赤ちゃんを冷やす冷却グッズはあると便利です。

 

宿泊施設に冷蔵庫や冷凍庫が備え付けられて

いるかの確認もしておきましょう。

 

帽子・日焼け止め・虫除けグッズも

必要な場合は揃えておいてくださいね。

 

冬の寒い時期の旅行では、防寒着や

温かい手袋や帽子があると便利です。

 

ベビーカーでの移動時にはブランケットを

かけてあげるなどをして、赤ちゃんが寒く

ならないようにしてあげてくださいね。

 

薬や絆創膏などは用意していても

いいかもしれませんが、

必ず必要なわけではないです。

 

少し長めの旅行の場合は赤ちゃん用の

ハンガーや洗剤を持っていくのもいいかも

しれません。

宿泊施設で洗って干すのに便利ですよ。

 

オヤツがたべれるようになっていれば、

いくつか用意しておくのがオススメです。

間食やグズり対策としても便利ですので、

必ず月齢に合ったオヤツにしてくださいね!

 

グズり対策としてお気に入りのオモチャも

あるといいかもしれませんが、

紛失しないように十分注意しましょう。

 

 

 

月齢別で持っていく荷物を考えてみよう!

赤ちゃんの月齢によって荷物は大きく

かわってきます。

 

生後3~4ヶ月頃は、まだまだ吐き戻しや

オムツ漏れも多く、手がかかるので時期なので

予備はなるべく多めにある方が安心です。

 

普段の赤ちゃんの様子を考えて、

旅行日数分+1日分ぐらいはあっても

いいかもしれません。

 

生後5~6ヶ月頃になると離乳食を

始めている頃ですので、進み具合に合った

離乳食セットも忘れずに。

 

市販のベビーフードも様々なタイプが

ありますので、旅行先で赤ちゃんに

食べさせやすいタイプを選んで

持っていきましょう。

 

寝返りをしている赤ちゃんもいるので

寝ている時に危険がないよう、

ベッドガードやベビーガードなど

宿泊施設に確認しておくのがベストです。

 

生後7~8ヶ月頃になるとおすわりが

安定しているのでチェアベルトや

折りたたみのイスがあると便利です!

 

これがあるとレストランや飲食店にも

入りやすくなりますよ~!

 

生後9ヶ月~11ヶ月頃になるとつかまり立ちや

伝い歩き・一人歩きが始まる頃です。

 

ころんでも大丈夫な宿泊部屋にしておくことと、

心配であれば転倒防止グッズの

用意もしておきましょう。

 

すべての月齢において、

ベビーカーと抱っこ紐は必需品です!

 

ベビーカーは旅行先で借りられる場合も

あるので、現地で借りれる場合は家から

持っていかなくてもいい場合もありますよ。

 

 

 

まとめ

経験上、足りなくて困るよりは余るほうが楽!

 

私自身も長男が4ヶ月の時に1泊の旅行に

行きましたが、長男のグッズは

少し多めに持っていってました。

 

ちょっと多すぎたかな、ぐらいだったので

移動のときの荷物が重かったです。

 

ですが現地で足りなくなって困るよりは!と

多めに持っていってよかったと思っています。

 

おしりふきやティッシュなどの消耗品は

使いかけではなく新品を持っていくように

していました。

 

旅行途中で新品がなくなることなんて

滅多にないだろうというのと、

今使ってる分+予備の2つより新品1つの

ほうが少しでも荷物を減らせて

楽だと思ったからです。

 

旅行先で足りなくなると焦ってしまい、

多すぎると荷物が重くて大変で、

どちらも旅行の楽しさが少し減って

しまいますよね。

 

ママやパパにとっても、赤ちゃんにとっても、

楽しい旅行になるように、

荷物は考えて用意して楽しい旅行に

しましょうね!

 

赤ちゃんと一緒に快適に飛行機で旅行する場合の注意点を徹底解説!

里帰りや帰省、家族旅行などで赤ちゃんを

連れて飛行機を利用する家族も

増えてきていますよね。

 

実は赤ちゃんは生後8日を過ぎれば

国内線・国際線どちらも大人と一緒に

搭乗することができるんです。

 

そんなに早くから利用できるなんて

驚きですよね!

 

でも赤ちゃんと飛行機乗るのは少し不安だなぁ、

と思うママさんパパさんもおられると思います。

  • 赤ちゃんと一緒に飛行機に乗ることで利用できるサービス
  • 飛行機内での赤ちゃんの過ごし方
  • 泣いたりグズったりしたときの対処法

 

赤ちゃん向けの便利なサービスを上手に利用しよう!



赤ちゃんに必須のベビーカーは

実は機内への持ち込みができないんです

 

ですが搭乗直前まで利用できる無料の

ベビーカーを用意してくれている

航空会社もあります!

 

飛行機に搭乗する前に返却すればいいので、

折りたたんだり持ち運ぶ手間がないのが

楽ちんですよね~。

 

また、2歳以下の小さな子供連れの場合には

事前改札サービスがあり、早めに機内に

案内してもらう事も可能だとか!

 

小さな子供って時間ギリギリになって

オムツの交換とかグズったりとか

あるあるですが、早めに搭乗できると

慌てることもなくて助かりますよね。

 

一部の便では赤ちゃんの体重によっては

ベビーベッドを用意してくださる事も!

 

まだ寝てばかりの赤ちゃんの場合だと、

ベビーベッドを用意してもらえるのは

すごくありがたいです!

 

機内のトイレにはおむつ交換台も付いていて、

紙おむつを販売している場合も

あるそうですよ~!

 

詳しくは各航空会社に予め聞いて

おくことを強くオススメします!!

 

 

赤ちゃんが機内で快適に過ごすためのコツとは!?



飛行機は電車やバスと違い途中下車が

出来ないため、赤ちゃんがグズって

ギャン泣きしたらどうしようと

不安になりますよね。

 

すぐ泣き止んでくれるとは限りませんし、

赤ちゃんの泣き声が不快に思う人もおられます。

 

そうならないためにも、いくつかのコツを

駆使して機内でギャン泣きするのを

できるだけ回避するようにしましょう!

 

まずは席を購入前に、赤ちゃん連れにオススメ

されている座席を確保しておきましょう。

 

機体の後部の方だとオムツ交換台が付いた

トイレが近かったり、搭乗員さんの待機場所

にも近いので安心です

 

グズってずっと立って抱っこしながら

あやす時も、後方の席だと目立ちにくく

通路の邪魔にもなりにくいので迷惑を

かけにくいです。

 

赤ちゃんが飽きないように、赤ちゃんの

お気に入りのオモチャと新しいオモチャを

用意しておきましょう。

 

お気に入りじゃないとダメな場合も、

新しいのじゃないとダメな場合も

どちらもあるので、

両方用意しておくのがオススメです。

 

搭乗時間に合わせて授乳や離乳食を

予め済ませておきましょう。

 

運が良ければ、お腹いっぱいで満足して

そのまま寝てくれる事も!?

 

それでもダメなときはダメ、それが赤ちゃんです。

 

周囲の席の方にあらかじめ

「もしもお騒がせしたらすみません、

できるだけ気をつけます」と

言っておいたほうがいいでしょう。

 

離陸前に言うタイミングを

逃してしまった場合は、着陸後降りる時に

一言お声掛けするのもでもいいと思います。

 

大体の方はにこやかに対応してくださる

ことが多いですよ。

 

 

飛行機内で赤ちゃんのために気をつけることとは!?

座席の肘掛けやテーブル、

リクライニングのレバーなど

座席周りには赤ちゃんの手や足をは

さみやすい箇所が意外と多いです。

 

搭乗員さんが声掛けをしてくれますが、

気を抜いてしまうとついつい忘れて

挟んでしまうことも…。

 

特にトイレの時に座席を立つ場合は

気を抜きがちなので、注意しましょうね。

 

また、赤ちゃんがふいに手足を動かして

しまった時にこぼして火傷をしないように、

熱い飲み物は避けるのがベストです。

 

大火傷をしても飛行機の中だとすぐに

適切な処置を出来ないこともあるので、

飲みたくてもガマンをしてくださいね。

 

温かい飲み物は飛行機を降りてから

ゆっくりと飲んでください。

 

実は意外と便利なのが抱っこ紐です。

 

生後間もない頃はスリング、

首が座ってくると抱っこ紐を使うと

両手があくので楽ですよ。

 

また、抱っこ紐の場合はその上から

シートベルトをすることができるので、

より安心です。

 

母乳を飲ませてる場合は飛行機内での

授乳があるかもしれないので、

授乳ケープを用意しておくのがいいですよ。

 

もしもお家にない場合は、

窓側の席に座って家族の方に

大きめのタオルでずっと隠してもらっても

大丈夫です。

 

トイレで授乳するのは長い間トイレを

利用する事で他のお客さんに

迷惑をかけてしまいますし、

衛生的にもよくないのでやめておきましょう。

 

 

 

まとめ

赤ちゃんとの飛行機の旅はポイントをおさえればそれほど大変ではない!?

 

乗ってる時間にもよりますが、そこまで

不安に思わなくても大丈夫です。

 

最近の航空機内の空気循環も安全性が

とても高く、各会社とも様々なサービスを

提供してくださっています。

 

予めどんなサービスがあるのか、

どの場所に何があるのか調べておき、

ポイントをおさえて用意しておけば

空の旅は快適に過ごせるはずです。

 

赤ちゃんと一緒に楽しい空旅の時間を

過ごしてくださいね!

 

赤ちゃんと一緒に温泉旅行する場合の持ち物や注意点を徹底解説!

生後3ヶ月すぎると赤ちゃんもある

程度生活ペースが出来てきますよね。

 

日々の家事育児にパパのフォローを

頑張ってるママも、お仕事に育児にママの

フォローを頑張ってるパパも、

そろそろ温泉でゆっくりしたいな~なんて

思うことありませんか?

 

私は普段長時間お風呂入るのは苦手なのですが、

疲れがたまりきったときや寒い時には

温泉で美味しいものを食べてゆっくり

浸かりたいな~なんて思うこともしばしばです。

 

でも赤ちゃんと温泉って入っていいのかな?

まだまだオムツはんて外れるわけないし、

温泉って熱いんじゃ…と

不安になっていませんか?

 

それが実は、赤ちゃん連れでも楽しめる温泉も

意外と多いんですよ!

 

  • 赤ちゃんと一緒に温泉旅行を楽しみたい
  • 赤ちゃんと温泉に入るときの注意点
  • なにか必要なものってあるの?

 

大浴場に赤ちゃんと一緒に入るのはやめておきましょう!

 

せっかくの温泉旅行、大浴場でゆったり

楽しみたいですが赤ちゃんを大浴場に

連れて行くのはNGです。

 

理由としては、大浴場は不特定多数の人が

浸かるために衛生面に不安があり、

免疫力がまだ低い赤ちゃんをいれるのは

避けたほうがいいでしょう。

 

また、人によっては赤ちゃんを温泉に

入れることに不快感を感じる方もおられます。

 

同じ湯船の中で赤ちゃんがおしっこやウンチを

してしまうと嫌な気持ちになる人も

当然おられます。

 

赤ちゃんがわざとやったわけではないのは

ママやパパも周りの方もわかりますが、

だからといって衛生面ではやはり

汚くなってしまいます。

 

入浴中の赤ちゃんがずっとご機嫌で

いてくれるとも限らず、

ギャン泣きしてしまうと大浴場では

大変響いてしまいます。

 

他のお客さんもリラックスしに来てるので、

迷惑をかけてしまうことがないように

大浴場はやめておくのがベストです。

 

宿泊施設によって1歳~OKや、

オムツ卒業後ならOKなど、

様々な条件がありますので、

赤ちゃんやお子さんの年齢やオムツ具合を

考えて温泉を選びましょう。

 

 

赤ちゃんと一緒に温泉に入れる場所は!?



それでも赤ちゃんと一緒にゆっくり温泉を

楽しみたいですよね~!

 

そんなときは貸切風呂や家族風呂が

ある温泉宿を探すのがオススメです!

 

家族で入浴できるので、

パパとママで連携して赤ちゃんを温泉に

入れてあげることも可能です。

 

またギャン泣きしても他のお客さんに

迷惑をかけることもありませんし、

すぐに対応しやすいのもいい点です。

 

我が家が温泉旅行に行った時に

宿泊した旅館では、貸切風呂は1家族毎に

掃除とお湯の入れ替えをしてくれていました。

 

もしも赤ちゃんがおしっこやウンチを

してしまっても、

毎回きれいにしてくれているので安心ですよね。

 

宿泊部屋に付いているところもあれば、

大浴場とは少し離れた場所にあるところも

ありますので、宿泊施設を選ぶ際に

是非チェックしておいてくださいね!

 

特に月齢が小さな赤ちゃんの場合は、

温泉のついてる部屋を選んだほうが

移動距離がほぼ無いので湯冷めして

しまうこともありません。

 

 

赤ちゃん用のアメニティやベビー用品があるか事前にチェックしよう!



 

温泉に抱っこで一緒に入るのもいいけど、

ちょっと熱すぎるからベビーバスで

入れたいという時にベビーバスがあると

助かりますよね。

 

おすわりができるぐらいの月齢になると、

ベビーチェアがあると赤ちゃんを

洗う時も楽になります。

 

また、脱衣所にベビーベッドがあると、

赤ちゃんのお着替えやスキンケアを

するのもしやすいですよね~。

 

宿泊施設によっては用意してくれている

ところもあるので、

予約時に聞いてみるのがオススメです。

 

大人用のボディソープなどは、

赤ちゃんによってはお肌に合わない場合が

あります。

 

温泉はちょっと熱いところが多いので、

入浴後のスキンケアもしっかり

してあげたいですよね。

 

赤ちゃんでも使えるボディソープや

スキンケア用品などのアメニティが

用意されてあるのかどうかも

予約の時に聞いておくといいでしょう。

 

用意されてない場合は普段自宅で

使っているものを小分けにして持っていくと

荷物も多くなくて楽ですよ!

 

我が家の場合は、

宿泊施設にベビー用のアメニティなどは

なかったので自宅から持っていきました。

 

小分けにするのもめんどくさかったので(笑)

産院などでもらった試供品をいくつか

持っていきましたよ~!

 

荷物の量もほとんど増えないし、

使ったあとはゴミ箱に捨てればいいので

楽ちんでした!

 

 

 

まとめ

赤ちゃんと温泉に入る時は家族風呂

などを利用して入りましょう!

 

せっかくの温泉旅行なので大浴場に

入りたいかもしれませんが、

まずは赤ちゃんとゆっくり一緒に

温泉を楽しんでください。

 

赤ちゃんが寝たあとや朝一番に

ママとパパが交代で大浴場を

楽しむのも気持ちが良いですよ!

 

赤ちゃんもママやパパと一緒に

お風呂に入れると気持ちよくてぽかぽかと

リラックスしてくれます。

 

家では味わえない温泉ならではの幸せを、

赤ちゃんと一緒に過ごしてくださいね!