子育てのベテランママから若いママに贈る、乳児・幼児期の子育てが楽しくなるアイデア

乳児・幼児期の子育ては辛く大変な事が多いですが、それが少しでも楽しくなるアイデアをお伝えします

赤ちゃんの髪は切るのか?結ぶのか?どちらが良いか私の体験談を公開

赤ちゃんの髪の毛の伸び方は

かなり個人差があるので、

私のお勧めは、

 ・前髪が目にかかった時

 ・サイドの毛が耳にかかった時

に髪の毛を切るタイミングだと思います。

 

一方、髪を伸ばしたい場合は、

髪を結ぶという方法もありますね・・・。

私の体験談をお話しさせていただきます。

 

 

 

だんだんと伸びてくる赤ちゃんの髪。

特に前髪は、目にかかってくると

赤ちゃんも邪魔そうにしていませんか?

 

切ってあげたいと思うけど、

ちゃんと切れるのか不安だし、

うまく切れないかもしれないと

迷ってしまいますよね。

 

赤ちゃんの髪を切るタイミングや

切らないにしてもゴムなどで、

止めておく方法など

 

この記事でおすすめの方法を

お話させていただきます。

 

赤ちゃんの初めての散髪のタイミング



赤ちゃんの髪が伸びるスピードは、

大人と同じように個人差があります。

 

また、産まれたときから

ふさふさの子もいれば、

髪の量が少ない子もそれぞれです。

 

何カ月になったら、

というものはなく以下の紹介する

タイミングを参考にしてみて下さい。

 

前髪が目にかかったら切る!

前髪がじゃまそうなそぶりが

見えてきたら、切ることを

考えると良いと思います。

 

目にかかってくると、

じゃまだけでなく視界にも

影響してしまいそうなので、

 

私の場合は、前髪が目にかかった

タイミングで切りそろえる

ようにしています。

 

 

サイドの毛が耳にかかったら切る!

男の子であれば、横の髪が耳に

かかってきたら切ると

いいのではないでしょうか。

 

女の子でも、赤ちゃんが気にする

ようであれば、切ってあげると

良いかと思います。

 

大人でも髪が伸びてくると

耳にあたってかゆいことがあります。

 

赤ちゃんが耳を頻繁に

触っているようであれば、

髪があたってかゆい、

または違和感があるのかも

しれませんね。

 

そろそろ、耳回りの髪の毛を

切ってあげるタイミングかもしれません。

 

伸びてきた髪を結んであげよう!結ぶ時のコツや嫌がる赤ちゃんへの対処方法

髪が伸びてきたと感じても、

七五三までは伸ばしたいな、

と考える女の子のお母さんもいると思います。

 

また、うまく切らせてくれないなら

ゴムでしばっておこうと思いますよね。

 

髪を結んだり、ヘアピンなどで

留めてあげてもかわいいですよね。

 

ヘアピンは、

商品によってはするすると

滑ってしまいうまく

留まらないものもあります。

 

そんなときは、

ヘアピンの内側に滑り止めを

貼ってあげると、

 

しっかりとグリップしてくれるので、

はずれにくくなります。

 

また、ゴムで結ぶ時も大人用の

アゴムは太すぎて赤ちゃんの

髪には合いませんので、

細い、シリコン素材のゴムがおすすめです。

 

ただ、ヘアクリップもゴムも

親が見ていないところで赤ちゃんが

取ってしまって口に入れたりしないように

注意する事が肝心ですね。

 

かわいいからと言って

嫌がるのを無理やり付けていると、

赤ちゃんは自分で外すことも覚えます。

 

そのまま口に入れて

誤飲してしまうのが一番怖いので!

 

アゴムやヘアクリップは

赤ちゃんが嫌がるそぶりを見せたら

止めといた方がいいと思います。

 

 

 

髪を結ぶのを嫌がる子どもへの対処方法

時々髪の毛を結ぶことを嫌がる子がいます。

 

また、くしで髪をとかすの

さえ嫌がる子もいます。

 

これは、赤ちゃんが頭にあたる

くしの感覚が嫌なのかなと思います。

 

大人でも、くしのあてかたや

素材によっては「ぞわぞわ」っと

する人っていますよね。

 

赤ちゃんの肌は、

デリケートで敏感なので過敏に

反応している子もいると思います。

 

また、ゴムで結ぶことも嫌がって

外してしまう子がいますよね。

 

感覚の過敏と同じように、

ゴムで頭皮が引っ張られる

感覚が気になるのではと思います。

 

一部分だけ引っ張られている、

また突っ張ったような感覚が

違和感なのではないでしょうか?

 

そう考えると嫌がるのを

無理やりするのも、

どうかなぁと思います。

 

どうしても結びたい!のであれば

「寝ている間に」または

「テレビやおもちゃに夢中になっているすきに」です。

 

それでも、気が付いたら外されてうと

思いますが気が付かないで

そのまま過ごしてくれることもあります。

 

子どもが髪を結びたくなる!髪を切りたくなる!

言葉で嫌なことを説明できない赤ちゃんにとって、

不快なことをされる、嫌だと思っているのに

無理やりされることは、

苦痛なのではないかと思います。

 

かわいい髪型にしてあげたいと思う親心も、

理解できるのですが、わが子が嫌がっているので

あればママは我慢するしかありませんよね。

 

ただ、ママさんはあきらめないでください。

 

私の体験では、

女の子はいつか必ず、髪を結んでほしい、

編み込んでほしい、伸ばしたい、切りたい、

と要望を伝えてくる時期があります。

 

保育園や幼稚園に通うようになると、

お友達がかわいい髪型や髪飾りをしていると

同じようにしたいと言うようになる

事があります。

 

「かわいい」「プリンセスみたい」の

ワードで爆発する時があります。

 

アニメに出てくるプリンセスの

髪型にしてほしい、

アニメのキャラクターの

ような髪の色にしたい、

などあんなに結ぶことを嫌がっていたのに、

と思うくらいです。

 

また、かわいくなるためであれば、

嫌いだった美容院にも

行ってくれるようになります。

 

女の子とは、何歳でもかわいく見られたい、

憧れの人みたいになりたいと

自分磨きを頑張ることができる

生き物なんだなと思います。

 

今は、いやいや言って

何もさせてくれない赤ちゃんも、

あと1年もすれば、

自分からやって欲しいと、

変化する場面がありますので、

 

それまで、ママは我慢して

赤ちゃんが要求するようになるまで

待つことも大切だと思います。